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米山 993m |
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2015年4月30日(木) 晴れ時々曇り |
コメント |
「海から米山」第3弾。上輪海水浴場第2ルート。蕨野から吉尾へは道があるか?が最大の焦点。天気予報により決行日を繰り上げ4月末に登ってシラネアオイ(米山で初)を見、雪渓を歩く。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
7:50
着
8:00
発 |
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上輪海水浴場。
奥に見える岬は聖ヶ鼻。あの向こうが米山海水浴場。去年「海から米山」で歩いた出発点。ここ上輪は石がゴロゴロして海水浴場らしくない。現在釣り客が数人。海に手を入れて(儀式)から出発する。 |
2 |
am
8:15 |
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北陸道陸橋下。
福田石材の前から砂利道になる。この下に妙泉寺の屋根が見える。お寺への道は途中の払川の右岸と左岸をつなぐ橋のH型分岐で分かれてきた。高速道の下は上から何かが落ちて来そうで怖い。この道はダンプが通るようだ。 |
3 |
am
8:24 |
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採石場入口。
ここがR8や北陸道から見える山を崩している所。この存在は前から知っていてここで行き止まりだと思っていた。蕨野という集落の途中にあるとは去年初めて知った。蕨野の途中で山菜取りが車で入って来る。この先車道が舗装に変わる。 |
4 |
am
8:55 |
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蕨野部落跡地石板。
手前の急カーブをジグザグに上がって来るとここに出る。結局ここまで車道になっている。ここで山菜取りに来ていたらしい元地元に人に吉尾への道を聞く。道なりに大平へ行く50m先を左折して林に入り山道となる。 |
5 |
am
9:17 |
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吉尾登山口。
吉尾の西端の家の脇に出て村内の道を下るとここに出た。左へ20m位で立派な車道に出る。直進すると吉尾ルートの登山道。ホイール付きのタイヤの道があり、コンクリート橋を越えて山に取り付く。 |
6 |
am
9:44 |
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第1石仏。
階段状の急登を上ると尾根に出る。その先すぐにある石仏。ここで道が新しくなっていた。尾根の頂点を通るように木が伐採してあった。窪地を迂回するようにしたらしい。 |
7 |
am
10:09 |
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第2石仏。
この手前からシラネアオイの群落が現れる。最近では5月過ぎに登っているので見れなかった花だ。少し早く登ったお陰で見る事が出来た。有り難いと手を合わせる。第3石仏はこの先釣瓶落しの上にあるが雪渓を歩いたので見落とした。 |
8 |
am
10:13 |
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下の雪渓。
比較的低い場所でこんなに大きな雪渓に出会ったのは初めて。いつもより早い時期に登るとこういう楽しみもある。足跡があるので道には迷わない。赤リボンもある。 |
9 |
am
10:29 |
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山伏岩。
雪渓は一旦終了。道の右上に大岩がある。そこに上ると脇から下界が見えるが潅木が多くてスッキリとは見えない。日陰もあるので休憩場所だ。 |
10 |
am
10:36 |
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釣瓶落し。
この手前からトラバースになり、ロープが張られている。ここが一番危険な所。この上にあるハシゴを上って終了。あと10分位で上の雪渓に出る。 |
11 |
am
10:59 |
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女人堂跡。
雪渓を歩いて来たので第3石仏に出会えなかった。頂上間近の雪渓は急で一歩一歩足場を確保しながら上る。それほど暑くはないが紫外線は強いだろうなぁ。頂上はもうすぐ。ブヨも多くなる。 |
12 |
am
11:07
着
11:50
発 |
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米山頂上。
避難小屋2階から見る頂上。GWに入っているのに平日のせいか登山客は3〜4組と少ない。ブヨを避けて小屋内で昼食。外で上半身裸のオジサン達が宴会?をしていた。豪傑だ。小屋の中は意外に寒くはない。 |
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