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粟ヶ岳 1293m |
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2015年5月22日(金) 晴れ |
コメント |
長岡に住んでいると粟は下田から登る方が近い。加茂水源地からは久しぶり。今回始めて一本岳まで行ってみた。行きは涼しかったが帰りは日射が強く、風はあったもののちょっとバテ気味。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
7:49
着
7:55
発 |
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第2貯水池駐車場。
第2貯水池近くにはまとまった駐車場は無く、数台ずつの駐車スペースが点在している。ここはダムから少し奥に行った所。比較的ダムに近い。4台駐車可だが自分も含めすでに3台駐車。 |
2 |
am
7:58 |
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第2貯水池ダム。
ダムを渡って対岸に行く。山に取り付く所が1合目になるが、その前に冷たい沢(かえりに顔洗う)と登山ポストがある。この写真の右にも駐車スペースが3台分あるがすでにうまっている。 |
3 |
am
8:29 |
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3合目。
ここで尾根に上がる。嶽山寺からの道が合流している。2009年に小俣林道から登った時に、尾根に上がる前にヤマヒルに総攻撃され、アドレナリンを消耗しここにたどり着いた。 |
4 |
am
8:54 |
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大栃平。
山容を眺められる場所。なかなか頂上が遠い。初心者は却って登れるのかと不安になるかもしれない。この辺から開けた場所に出ると右に守門がいる。長岡からは裏側でよく見ると不完全な外輪山の形をしている。 |
5 |
am
9:16 |
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鎖場下。
前はもっと開けた岩場だと思っていたが今は潅木が伸びている。右側から吹き上げる風が気持ち良い。しっかりした鎖が付いているが、上がってみると木の根に電線のような物で接続されている。アンカーじゃないのかい。 |
6 |
am
9:29 |
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水場分岐。
毎回、水は必要量は持って来ているつもりなので、水場は利用しないから水場の確認には冷淡。要するに水場には行っていません。でも、3年前の飯豊山日帰りでは切合小屋に出ていた水には助けられた。 |
7 |
am
9:37 |
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7合目粟ヶ岳ヒュッテ。
手前に大俣分岐があるはずだが確認出来なかった。熟年男が1人下りて来た。お早いお帰りですね。小屋の中では1名食事中。周りに熟年男女が休憩中。ヒュッテにトイレは無い。小屋の向こうが雪渓。 |
8 |
am
10:07 |
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権ノ神岳分岐。
ここが白山からの縦走路の合流点だが、水源地に入る前の小乙という集落に権ノ神岳経由で粟ヶ岳に登るという立派な標識板があった。新しいルートを知った訳だが、そこにはヤマヒルはいないのでしょうね。 |
9 |
am
10:24 |
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粟ヶ岳頂上。
頂上には下田方面から来たと思われる若い女性が1人だけ。守門がどれかも分からなかったので県外者か。ここから初の一本岳に向かう。結構下りる。最低部でシラネアオイに出会う。 |
10 |
am
10:50
着
11:35
発 |
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一本岳頂上。
ここにこないと見られない粟ヶ岳の裏側。これを見るだけでも来る価値がある。それに、遮るものが無い狭い頂上なので、一点に立ちグルッと回ると360度の眺望。山に包まれている実感。後から粟にいた女性もやって来た。 |
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