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鋸山縦走 764m |
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2015年5月9日(土) 曇りのち雨 |
コメント |
天気予報を信じて登ったが、三ノ峠山の手前から降り始め、鋸山頂上下で昼食を食べている時が一番降っていた。天候を重視する自分には珍しい雨の登山。涼しくて良かったけどね。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
7:59
着
8:05
発 |
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栖吉神社奥宮。
神社の入口とは違う所から上がって行くと八方台登山口のここに到着。最初は神社の階段を下り、途中からフォルツァで上って来た道を下りる。田んぼから栖吉川を渡り、道なりに行くと養魚池に出る。昔の道が無い。スキー場方面へヤブこぎ。 |
2 |
am
8:42 |
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市営スキー場に出る。
ヤブの中の尾根に出て、尾根伝いにヤブこぎして第5ゲレンデの上に出る。グレステンスキー(夏スキー)の営業をしているようで下のリフトは動いていた。この先左に上がり、スノボでは来れないゲレンデ斜面をジグザグに上がる。 |
3 |
am
9:01 |
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上のリフト降り口。
ボーダーにとっては雪の無い時にしかこれない所なのが悲しい。これぐらいの傾斜、初級者の自分にだって滑れるぞと威張ってみるがこれも悲しい。この上に最上部がある。今もハングライダーは飛んでいるのか。 |
4 |
am
9:27 |
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三ノ峠山頂上。
潅木に囲まれた頂上で眺望は無い。その代わり手前に2ヶ所この先に1ヶ所(観鋸台と命名)の見晴台がある。全部鋸山を見る為のもの。この手前から小雨がポツポツ。この雨は結局強弱はありながらも下山までついて周る。 |
5 |
am
10:10 |
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コハ清水。
少ないながらも2ヶ所から連続して水が出ている。ここまでに4人の登山者とすれ違う。天候のせいか何れも顔色がすぐれない。それは自分も同じか。このすぐ先、竹之高地分岐には軽トラ1台が駐車。山菜取りか。 |
6 |
am
10:26 |
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池分岐(仮称)。
切り通しから昔の林道をジグザグに下りてくると山道に入ってすぐ左に石仏があり少し歩いて右にこの池がある。この左に萱峠を通らない近道がある。その途中にも分岐があり、以前は右折した。今回は初めて左折(直進)してみた。 |
7 |
am
10:45 |
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長工新道分岐。
最初から萱峠を通らないつもりだったが、今日は雨でコースが短縮して良かった。この右に桝形山というピークがあるらしいが、花立峠に向って左折する。尾根道が鋸の刃のようにアップダウンしている。花立手前に仁王ブナがあった。 |
8 |
am
11:21 |
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花立峠。
花立の木の下で雨宿りしながら昼食にしようと思って歩いて来たが、そう思うのは自分だけではなく、木の下は満員で仕方なく先に進む。すぐ先の半蔵金分岐の林の中でも傘さしてお握り食べる人がいた。 |
9 |
am
11:40
着
pm
12:15
発 |
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鋸山頂上。
手前で女性3人が下りて来た。頂上に上ってみたら誰もいない。そりゃあ雨だもの。地図の銅板の上も雨で水がたまり、カメラの自撮りもままならない。マイクロ台跡から更に下へ。手頃な木の下で昼食。でも雨が一時激しくなる。 |
10 |
pm
12:41 |
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真木林道に出る。
登山口手前のトラバースで残雪が横急傾斜で危険。左下をみたらミズバショウの群落を発見。その向うに道路がありそうで、残雪をミズバショウ方面に下りたら、道路に出た。写真は出て右を見た所。八方台の左方向へ歩く。 |
11 |
pm
12:54 |
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真木林道分岐。
右が八方台への道。ここまで何ヶ所か残雪があった。この先、八方台への途中でも1ヶ所残雪があって車は通れない。除雪するにしてもまだ先らしい。小降りながら雨は続く。 |
12 |
pm
1:25 |
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八方台頂上。
それぞれ離れた場所に2台駐車あり。愛を語らうアベック達か。雨宿りの場所もなく、いこいの森を見下ろす事もしないで、さっさと城山コースから下山する。下山口は西側の林道の電柱八方台線59のそば。 |
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