城山 384m
2018年5月6日(日) 晴れ後曇り
コメント 去年知った身近な小千谷の里山を西の小国ルートを歩く。おぐに運動公園の奥の道を車で上へ上へと上がると東屋のある広場に出る。そこから展望台(分岐)を通り城山へ。標識は無い。
時間 画  像 説  明
1 am
9:41

東屋登山口。
運動公園から大分上がって来た。ナビにある道の行き止り地点。小国側は開けて展望がある。運動公園にもここにも城山登山口とは書いてない。東屋のベンチに腰掛けると毛虫が沢山いた。
2 am
10:00
東屋登山口。
東屋の奥に、お不動様が安置されていた。花は造花。この右に登山道があった。尾根道で割合平坦。すぐに左下で話し声がした。山菜取りに来ているようだ。  
3 am
10:10
小城山への見晴し。
多分、地図の252mピーク辺りと思う。右に小城山の尾根が延びている。奥の山は刈羽黒姫山と思う。もっと右に米山や八石山があるはず。ここからは見えない。
4 am
10:24
日向のピーク。
多分地図の250mピークと思われる。右下にR403が見えてくる。この先の直登の上りでは右にトンネル付近の山の崩落防止工事の跡が見える。
5 am
10:38
展望台分岐。
小国峠から城山へ行く道に合流する。その道からは広場があるのは分かるが、その奥に小国につながる道があるとは分かり難い。ここも木の杭はあるが表示は無い。展望は山本山が良く見える。
6 am
10:44
馬の背表示杭。
唯一の表示。丸ゴシックなのが洒落ている。この先から城山まで断続的に左側が崩落していて道が狭い。杭はあるがロープは無い。つかもうとした杭に毛虫がビッシリ。城山の西面が見えて来る。
7 am
10:48
見晴らしの尾根(仮名)。
ここはどちらも樹木は無いが、緑に覆われていて崩落はしていないようだ。左が小国の町と米山、刈羽黒姫山、八石山。右は小千谷市街に遠く越後三山も見え、眺望良好。ただ、ヤセ尾根なのでゆっくりは出来ない。
8 am
11:05
城址入口。
幾つかのロープ場を上がり、頂上の広い台地に出る。もう頂上が見えている。ここなら広い城が築けたのではないかと思える。
9 am
11:06


am
11:35
城山。
日曜だが混雑はしていない。でもひっきりなしに来ては戻ったり、先に行ったりする人がいる。暑いので日陰のある東屋で早い昼食。時水から来た熟女と話。足腰が悪いが頑張って登って来たという。
10 am
11:44
時水七合目。
地図によるとR403へ下りる点線の道があり、ここが分岐と思えるので入る。2分で水場(少しヤブ)に着くが道は無くなる。周りを調べるがヤブしかなく戻る。城山12時3分通過、東屋登山口に13時丁度に戻る。