米山 993m
2018年5月15日(火) 晴れ
コメント 前回は1990年4月にこの登山口から登っている。その時は廃校になった校舎は残っていたが、今は撤去され駐車場やトイレのある休憩小屋が新設された。帰りは水野林道に下りて戻る。
時間 画  像 説  明
1 am
9:35


am
9:48
下牧登山口。
小屋には水洗トイレの他に、テーブルやイス、板の間に試着室のような着替えのカーテンもある。至れり尽くせり。登山靴も洗えるし、洗面所があって顔が洗えるのが有り難い。「下牧ベース993」という名称になっている。
2 am
9:53
コンクリート舗装終了。
落葉があって分かり難いが、登山口から始まったコンクリート舗装の九十九折がここで終了。道も一旦平らになり、昨日の雨のせいかグチャグチャ道もある。
3 am
9:57
古い分岐。
古い石碑があるが読めない。左は廃村になった集落にでもつながっていたのだろうか。
4 am
10:12
水野分岐。
右から水野集落から直接上がる道がつながっている。2009年4月にフォルツァで来て水野集落から登った。登山口には駐車場が無かった。
5 am
10:22
駒ヶ岳(こまのこや)。
小屋の中に石仏もあり祭る場所と休憩所が一緒になっている感じ。こう見ると穏やかなコースのようだが、全体に掘り込まれた溝道の上りが多い。
6 am
10:23
三十三観音。
米山は石仏が多い。このコースでも他に良く見かけた。吉尾コースの頂上近くの女人堂にも多くあるが、ここほど整然としてはいない。
7 am
10:47
水野林道分岐。
右側少し上に道があり、上がると石塔が2基あった。帰りはここから林道に下った。途中の池にはモリアオガエルの卵は無かった。まだ早いのか。
8 am
10:50
しらば避難小屋。
この先、一旦下ってヤセ尾根を上がる。ここは位置的に、女人堂があったのだろうか。熟年男女3人が休憩中。
9 am
10:53
ヤセ尾根。
左右に眺望が広がっている見晴らしの良い場所。左には海が見えた。
10 am
11:14


am
11:55
米山。
前方は米山薬師で後に避難小屋がある。外で休憩している人が多かったが、自分は小屋で昼食。帰りは水野林道に12時35分に下りて、水野集落センターに13時11分、下牧登山口には13時24分に戻る。林道は舗装だが曲がりくねって長い。