黒禿の頭 770m
2018年6月24日(日) 晴れ
コメント 周回コースを知ってから始めての周回。晴れの日を選んだのが裏目に出て6月なのに暑過ぎる。そのせいか誰にも会わなかった。水が1.8リットルでは少なく熱中症スレスレで帰還。
時間 画  像 説  明
1 am
9:00


am
9:05
響きの森公園。
小出インターの東側にあるこの施設は、何度も脇を通っているのに入るのは初めて。周回コースは右回りか左回りか悩んだが一本杉から鳴倉山は一度上りで歩いているので、下りの景色が見たく、それで左回りを選択。
2 am
9:20
宝泉寺。
車道を歩いて大力山の登山口に到着。お寺の左側が登山口になっているが、右側にも秋葉堂まで道がある事は知っているので、今回は初めて右の道を上る。
3 am
10:10
大力山。
ここまで滑り易い土の道が多いが、乾いていて今日は大丈夫だった。前方に越後三山、後方に小出の街が見える。ここから日陰の少ない尾根道のアップダウンが始まる。紫外線警報発令。
4 am
11:12
尾根三角点。
板木分岐から11分の所の小ピークにも三角点(505m)があるが、ここはヤセ尾根の途中で、自分の地図には載っていない新しい三角点。頭上をハンググライダーが飛んでいる。鳴倉山から来たのだろう。
5 am
11:29
黒禿の頭。
疲れているので楽観的に思いたくなるせいか、逆になかなか黒禿に着かない。樹間の奥に見えるのは笠倉山。バテ気味で行く元気無し。普通なら昼食の時間だが、先を急ぐので駒の頭に下る。
6 pm
12:15


pm
13:05
駒の頭。
左がトヤの頭への道。右に湯之谷に下りる道がある。そこまで行くと笠倉山の奥に駒と八海、少しだけ中が見えた。この日陰で昼食休憩。ちょっと横になる。
7 pm
13:31
トヤの頭。
去年、トヤの頭から駒の頭へ歩いたが、逆は初めてで手前の直線急登は日陰が無いし大変。上った所の先には下権現、上権現、唐松の稜線が見える。ここから鏡ヶ池へは初めて歩く。
8 pm
14:02
鏡ヶ池。
去年は鳴倉山からトヤの頭に行くはずが時間が無く、行ける所までと思ってここに下りたら間違って林道に下りて、そのまま車道を歩いて戻った。長かった。
9 pm
14:10
鳴倉山。
ここも見晴しが良く山が良く見えた。その代わり日陰が無い。登山者はいなかったが、ハンググライダーのグループがいてちょうど飛んでいった。林道を少し下りたヅクナシという標識から登山道を下りる。
10 pm
14:52
一本杉。
ここはベンチがあり小出の街の眺望もあるが熱中症寸前。道が直進と左の2本あるが表示無し。一旦左の林泉庵へ下り、途中の分岐から右に行く。直進が正解だったようだ。分岐が幾つかあるが響きの森公園には15時13分に戻る。