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浅草岳 1585m |
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2018年9月6日(木) 曇り時々晴れ |
コメント |
前の登山との間隔が開き過ぎて予定の未丈ヶ岳へ登る自信が無くなり、楽な浅草の短いルートに変更。Vストローム250の1,000km点検後の試運転も兼ねる。(早朝、北海道で大地震) |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
9:17
着
am
9:30
発 |
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ネズモチ平駐車場。
他に5台の駐車。1台は大工さんの軽トラ、後から魚沼市役所の人が小屋の工事の仕上がりを見に来る。ヒメサユリや紅葉の時期は、この広い駐車場が満車になるという。そういう時には来たくない。 |
2 |
am
9:37 |
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ネズモチ平登山口。
右側に広い駐車スペースがあるが一般車は入れない。前回(2007年7月)はここから上がり桜ゾネを戻る。今日は逆コースなので通過。すぐ先でコンクリートで固めた沢床を渡る。濡れずに渡れた。 |
3 |
am
9:46 |
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殉職者慰霊碑。
2000年6月に山菜取りの遺体収容に向った警察官2名と消防隊員1名と地元の案内人1名がブロック雪崩に巻き込まれて亡くなった。ヘリコプターのホバーリング直下の出来事だったらしい。 |
4 |
am
10:01 |
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桜ゾネ登山口。
駐車場からここまで林道になっているが、意外に多くの花が目に付いた。多くのヘビも目に付いた。下山者が1名。お早いお帰りだ。カブが1台停まっていた。ムジナ沢登山口からの道も合流。 |
5 |
am
10:02 |
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浅草の鐘。
駐車場からこの辺りが見える。心静かに音も静かに鐘をついてみました。この先尾根道で林から出ると左側が崖になっている所が多く要注意。 |
6 |
am
10:54 |
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小ピーク。
手前が足場の悪い急登でしかも朝の雨で濡れて登り難い。3人追い越す。ここから日陰が無くなる。先に見えるのは嘉平与ポッチと前岳。 |
7 |
am
11:00 |
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嘉平与ポッチ。
1484mの三角点がある。まだ前岳が邪魔して浅草が見えない。一旦下って上ると木道(傾いたものもあり)と傾斜のある草原が現れる。浅草らしい風景になる。 |
8 |
am
11:16 |
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前岳分岐。
先に、右の鬼ヶ面分岐があって少し先左にネズモチ平コースの分岐がある。やっと浅草が見えて来た。頂上の看板が見えるようだ。草原や小さい池塘を通過するが、残念ながら花は殆ど無い。 |
9 |
am
11:27
着 |
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浅草岳。
雲があるが割合と眺望は良い。時々強い日差しになり傘をさして昼食。後から3人が来る。福島側から1人来るが休まずに通過した。田子倉から来て鬼ヶ面を周って下りるのだろうか。 |
10 |
pm
12:10
発 |
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浅草岳。
手裏剣のような田子倉湖に近い山が猿倉山で、その右奥の未丈ヶ岳と丸山は更に奥の荒沢岳と重なって見える。その右に霞んでいるのは越後駒だろう。帰りはネズモチ平コースで下りる。駐車場には13時36分到着。 |
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