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霧ケ岳 507m |
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2021年4月12日(月) 晴れ |
コメント |
3回目で残雪期は初めて。急登の尾根は雪が無くて助かったが、上に行くにつれ雪渓が大きくなり一時道を見失った。ルートを良く覚えていなかったからだが、男女の登山者に助けられた。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
9:42
着
am
9:52
発 |
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霧ケ岳温泉ゆあみ。
もう4年前に閉館になっていて無人。トイレも無いようだ。手前に道の駅のような施設があった。駐車場は使えてこの右奥に駐車して出発。やっぱり山間は雪がある。 |
2 |
am
9:56 |
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高圧鉄塔。
前に来た時は無かった。ここ1〜2年で出来たようだ。上越に新しい発電所でも出来たのだろうか。側に滝見台あるが相変わらず潅木でよく見えない。下から上までカタクリ全盛期。 |
3 |
am
10:08 |
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胸突八丁。
ヤセ尾根の急登。しかも大木の連続。尾根が崩れている所は迂回。2カ所位にロープがあった。ヤセ尾根は雪が消えていて助かった。 |
4 |
am
10:26 |
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さえずり広場。
急登が終って一旦緩やかになる。鳥の声はしない。暑くて帽子はタオルの鉢巻にしてウインドブレーカーも脱ぐ。この先で山菜取り?の塾男熟女を追い抜く。 |
5 |
am
10:43 |
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斜面の雪渓。
記憶も足跡も曖昧で道が分からなくなったが、後から来た塾男熟女に教えて貰った。右下の沢(雪の下)に下るのだ。グリセードとは行かず滑って転んでしまった。 |
6 |
am
10:47 |
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水場。
今は水源の用を成さないが、一旦ここに下るのだった。右に登り返して雪原の緩斜面に出る。沢を登っていっても山頂に行けるだろうが陥没が恐い。 |
7 |
am
10:52 |
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緑の回廊。
雪が無くなると草木で道しか歩けないが、今は雪の上を好きなように歩ける。ただし山の形状を知っていないと迷う。右にもピークがあるが左が頂上は覚えている。 |
8 |
am
10:57 |
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双耳峰の最低部。
双耳峰と言うには尖っていないが前山というには頂上に近い。登山道では手前の右のピークをスルーして左の頂上を目指す。残雪期ならではの自由な雪渓歩き。 |
9 |
am
11:03
着
am
11:35
発 |
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霧ケ岳。
頂上は雪が無く、木はあるがほぼ360度の眺望。北に米山や黒姫山、南に菱ヶ岳、その向うに妙高が見えるようだ。暑いので潅木の陰で昼食。後から来た塾男熟女は小谷島へ下るがもっと雪が多いと言う。 |
10 |
am
11:42 |
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双耳峰(仮名)。
帰りは頂上手前のピークを通って下る。ここも日当りが良くカタクリが満開。下から上までカタクリの山だった。pm12:34に駐車場に戻る。 |
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