番屋山 933m
2021年6月28日(月) 晴れ時々曇り
コメント 前回は2009年6月でシュガーさんと登った。それに新しい登山道が出来て周回出来ると知って決定。新しい道は、番屋山近くを通る八十里越えの道からだった。意外に登山者が多かった。
時間 画  像 説  明
1 am
9:25


am
9:40
吉ヶ平山荘。
「自然体感の里」となり、様々な施設が出来ていた。来る手前にはフィッシングパークもあった。管理人さんに新道を聞く。近くに守門岳の登山口があったが、番屋山は樽井橋を渡った先。上流では砂防ダムの工事中。
2 am
9:51
馬場跡。
林の中の暗い林道を歩いて明るいここに出る。左が雨生池(まごいけ)、右が八十里越えの道。右へ行くがまた道は林の中になる。石や杉の葉で歩き難い。草露か朝の雨で濡れている。
3 am
10:08
古道分岐。
3回位分岐があり合流する。短い方を通る。石垣もあり昔は集落だったのだろうか。暗い林の細かい上りが多いが、明るい斜面の原も2回トラバースした。
4 am
10:35
椿尾根。
記録も記憶も無いが、以前八十里越えの道をここまで歩いた事がある。石碑には標高735mと刻まれている。一旦休憩。すぐ先左の細いトラロープで上って尾根をよじ登る。最初は急で足元も悪いが段々緩くなる。
5 am
10:46
炭焼窯跡。
草ヤブで窯跡は分からない。昔は炭の原木がある所で焼いていたので珍しくは無い。ここは平坦な道。
6 am
10:52
山ノ神。
道の上に30cm×30cm×10cm位の石板に何か刻まれたものが置いてあった。山を利用する人達が安全を願って置いたのか。
7 am
10:57
崩れトラバース。
足場が狭く、崩れて一番の危険箇所。ロープはあるが緩いのでバランスさえも取れず頼りにならない。自分の平衡感覚が頼り。
8 am
11:00
右尾根との底部。
昔からあったような平坦な道。右のピークとの中間点。正面は崖で湖が見えるが笠掘ダムのようだ。左の尾根に上って行く。番屋山の南側から回り込んで上るルートだ。
9 am
11:13


am
11:57
番屋山。
誰もいないと思ったら女性が一人いた。南の樹間から守門の尾根が中津又岳、大岳、青雲岳、袴岳と連なっている。正面は烏帽子山らしい。東北の樹間からは光明山が見えた。昼食。
10 pm
12:32
雨生池。
馬追沢分岐から尾根状の道で左下樹間に池を見ながら下って来た。表示は雨生ヶ池(まおいがいけ)となっているが国土地理院の地図は雨生池(まごいけ)。それぞれ読み方は諸説あり。吉ヶ平山荘にはpm12:56着