白根山 918m
2021年8月4日(水) 晴れ時々曇り
コメント  急に決定。思い立ったが吉日。2回目だが15年振りの山。夏だから晴れれば暑くなる。薮山は風が通らず暑い。しかも急登。低山でも手強い。予想外はアブの登場。頂上まで悩まされた。
時間 画  像 説  明
1 am
8:22


am
8:34
林道親沢線基点。
写真前方を行くと登山ポストもあったがすぐ鎖のゲートでここに戻って駐車。大量のアブが襲って来た。アブが落ち着くのを待ってから外に出て支度。日影は最初だけで日向の川沿いの林道を歩く。アブは集団で付いて来る。
2 am
8:52
旧登山口。
前は草むらの沢の左側を上ったが道が無い。沢は道路横断部はコンクリートで固められ、登山道は30m位先に尾根の取り付きを上るルートに変わっていた。(帰りにここの沢で顔頭腕を洗う。元気回復)
3 am
8:54
新登山口。
左に上がりトラバースして行くとすぐに林の中の急登になる。道はキレイに付いて、ヤブも無い。
4 am
9:03
山ノ神。
右側の小さい石の祠に陽根三体。木が二つに石が一つ。何故か錆びた滑車が落ちていた。すぐに杉林の平坦地になり右に曲ってまた急登になる。水分取りながら休み休みの上り。
5 am
9:45
尾根に出る。
尾根に出て右方向へ。しつこく付いて来たアブがやっといなくなる。左に粟ヶ岳が見え出す。
6 am
9:50
熊狩りの眺め場。
粟ヶ岳との間の谷底まで見えそう。確かに狩りをしていれば見えそうな所。前方に白根山が見えて来たが頂上は意外に奥にある。ちょうど雲があって日差しが遮られて歩き易い。
7 am
9:58
最低部。
急下降の下がヤセ尾根。右に烏帽子岳。ここからまた急登が始まる。日が出て来て、脱いでいた帽子を被り直す。日向と日影、アップとダウンを繰り返しながらの急登。
8 am
10:42
前白根。
粟ヶ岳の頂上付近に雲。こちらは日向で暑い。白根山はまだまだ先。3分先に境界杭とは違う明らかに三角点のようなものが埋まっていた。
9 am
10:50
ニセ白根。
頂上手前の軽いアップダウンの最初。ピークに上ったと思ったらまだまだ。5分後にもう一つある。気を取り直して歩く。林に入るとアブとブヨが時々現れる。
10 am
11:00


am
11:40
白根山。
北に粟ヶ岳と一本岳。日が影っていたのでここで昼食。でもすぐ日が出た。面倒なのでそのまま食べた。熱中症にはならなかったが手前の登山道の日影に移動するべきだった。林道基点にはpm1:25に戻る。