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白山 1012m |
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2021年9月10日(金) 曇り後晴れ |
コメント |
前回は2006年10月で大分ご無沙汰だ。前回と逆の尾根線から上り田村線で下る。3合目までがヤマヒルのテリトリー。尾根線は普通だったが頂上と田村線は荒れ始めていた。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
8:19
着
am
8:30
発 |
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黄金の里会館駐車場。
会館の人の車が1台だけで一番乗り。会館は土産物の他に1階で蕎麦打ちし2階で食べられる。帰りは遭難騒ぎで警察や消防が来ていて、空にはヘリが飛んでいた。杉の根を守る為ここから歩く。 |
2 |
am
8:44 |
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コース分岐。
左を上ると田村線で階段を上った天狗堂の奥から登山道になる。今日はここを直進。30cm以上の草で濡れていた。やっぱりヤマヒルが出てジーンズの足を上って来た。 |
3 |
am
8:40 |
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1合目。
平地だがここが一合目。ここまでに3匹のヤマヒルを足から落とす。今日のヤマヒルは布地に食い付が良くて落とすのに一苦労。塩水のスプレーを持ってくれば良かった。ここから急登。 |
4 |
am
9:18 |
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3合目。
急登終了の平坦地。合目表示はすぐ先にある。高圧鉄塔の点検路でもある。急登中もヤマヒル2匹。結局この先はヤマヒルに遭わなかった。尾根線の下りでもヤマヒルはいなかった。この先平坦と急登の繰返し。 |
5 |
am
9:42 |
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5合目。
この先の境界杭の辺りにも5合目の表示。個人的に登山道を整備する人がいるのか。でも尾根線はまあまあだが、田村線は荒れかけている。倒木はそのまま、落ちた枝も散らばったまま。 |
6 |
am
10:01 |
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左側開ける。
登山道は見通しの利かない林の中ばかりだが、ここで左に田村線の尾根が見え、後方に村松の町が見える。左の崖要注意。途中右に分岐があり、林を通る安全なバイパス道。 |
7 |
am
10:23 |
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8合目。
急になったり平坦になったりの登山道。青空が出て来たようで木漏れ日もある。こんな日でも意外に焼けた。 |
8 |
am
10:34 |
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尾根に出る。
道も平坦になり頂上が近い。見えているのは宝蔵山か。粟ヶ岳へのトレイルルートの途中にある。 |
9 |
am
10:38 |
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白山避難小屋。
立派な山小屋。ドアが少し開いていたので閉めた。ここが粟ヶ岳への分岐。左に行くと頂上。途中の鯖池は小さく湿地状態だった。ここにサンショウウオがいるの? |
10 |
am
10:41
着
am
11:25
発 |
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白山。
丈の高いススキで覆われて、山名の表示も壊れ、三角点が見つからなかった。お握り2個パン1個、スープとコーヒーで昼食。帰りは田村線を下る。pm1:08駐車場着。途中聞いたサイレンは遭難者捜索。ヘリも飛んでいた。 |
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