浅草岳 1585m
2021年10月25日(月) 曇り
コメント  寒い山は嫌いで天気予報で晴れと言っていたから来たのに曇り。太陽は少しも顔を出さない。それどころか、道がグチャグチャだと思ったら上は雪が残り木道が滑るし、頂上も濡れ風が寒い。
時間 画  像 説  明
1 am
8:52


am
9:05
浅草岳大駐車場。
月曜なのに20台以上の県内外のナンバーが停まっていた。着いた時も出掛ける人達。小屋に近い所に停め、トイレを借りてから出発。ゲート脇を通り最初は林道を歩く。
2 am
9:10
ネズモチ平登山口。
浅草岳が正面。林道はまだ続くが強制的な車止めがあった。今回はここから左折。いつも通りのオシルコ道だが、殆ど上まで急登も泥だらけの道だった。
3 am
9:22
沢渡る。
先に出た夫婦?が手助けして渡っていた。場所を選べば濡れないで渡れる。この先の小沢を渡ると泥道は無くなるはずだったがこの日はずっと続いて歩き難い。
4 am
9:55
見晴し場(仮名)。
ネズモチ平が下。一時太陽が出たが、道はまだ浅草の尾根に隠れて日影。大駐車場が少し見え、奥の守門には雪が見えた。この先で残雪が道の脇に残っていた。これが上まで泥道の原因か。
5 am
10:30
前岳分岐。
手前で3人ほどが別々に下って来る。左が浅草岳、右が桜ソネコース、ちょっと右から直進が鬼ヶ面山への十字路。一時出ていた日も影って寒い。
6 am
10:32
浅草岳前景。
左に浅草岳。木道にも雪が残り滑りそう。斜めになった木道もあり要注意。ここは7月下旬に来た時に結構な雪が残っていた。池塘はまだあるが小さくて涸れそうだ。木製の休憩所は腐って用を成さない。
7 am
10:44


am
11:10
浅草岳。
下に十字型の田子倉湖、右に鬼ヶ面山、その奥に越後三山。日が翳り雪が残り風もあり寒い。夏は暑くて傘で日除けしたのが懐かしい。左下の草陰で昼食。この時あちこちに15人程休憩中。
8 am
11:32
嘉平与ポッチ手前。
桜ソネコースを下る。まだまだ上って来る人が15人位いた。このピークは三角点がある。少し急な所もあるが割合平坦なコース。だから距離的には長いが登る人が多い。
9 pm
12:17
浅草の鐘。
すぐ左下に林道(終点)が見える。五味沢に下るコースは今も使われているのだろうか。ここから林道を下る。昔は林道終点まで一般車も入れた。林道は沢を横断するコンクリートで固めた所が一部崩落していた。
10 pm
12:38
ネズモチ平登山口。
2番の写真にあった車止めが見える。沢の方の石を渡ると靴が濡れない。この後12時43分大駐車場に着く。18,755歩。前回は同じコースで14,650歩で、今回は泥道などで歩幅が狭かったか。