上権現堂山 997m
2021年11月6日(土) 晴れ
コメント  9月の権現堂登山で知った新しい登山道を歩く。珍しく同じ山に3回だ。寒いのが嫌いだから、11月に登山するのも珍しい。晴れれば暖かく汗もかく。でも水分補給は昼食以外はしなかった。
時間 画  像 説  明
1 am
8:10
林道権現堂北線基点。
須川の集落と東のトンネルの間、南側に林道入口。林道にも色々あるので戦々恐々としていたが、殆ど舗装で2ヶ所のダートも平坦。小貫木山に向って上って、近くを通って下って上る。途中左に林道分岐。
2 am
8:30


am
8:45
林道終点。
舗装道路はここで終る。右のスペースに詰めて駐車。でも結局自分しかここを利用しなかった。左の登山道は2分程林道位の幅広の道。その先で山道で少し急登になる。
3 am
8:54
尾根始まり。
林の中の若干の急登が終わって平坦というか緩やかな尾根道になる。正面権現堂山上からの太陽が眩しい。
4 am
9:03
ヤセ尾根。
尾根は狭く左右の潅木も低いので見晴らしは良い。正面に下権現堂山。道脇にペール缶が埋まって水が溜まっている。この装備も段々暑くなって来ている。まず軍手を外した。
5 am
9:07
ロープ場始まり。
このロープは新しいが、古いロープはトゲがあり刺さった。ロープは5〜6本続く急登地帯。ロープ場が終わり、緩やかになって雨具上を脱ぎ、ニット帽もタオルに替える。
6 am
9:27
尾根分岐。
表示は1時間の上りだったが、42分で来れたので満足。先に上権現堂に行くので左折。ここからは知った道。ダウンアップが続く縦走路。
7 am
9:52
岩場。
二つある下山路の中越分岐の西と東の間。岩の多い下権現堂山の勢力範囲か。何年か前にここで金色に輝くテンを見た。
8 am
10:03
湿地。
昔は池塘だったのかも知れない湿地が道右に細長く続く。ここから上りになる。帰りに少し上でスリップダウンで尻が泥だらけで左腕を打撲。上って来る人に見られてしまった。要注意箇所。
9 am
10:23


am
10:48
上権現堂山。
前回は中々着かなかったが、今回はアッサリと到着。気持の持ちようで変わる。ここまで下り2人追い越し1人、ここに1人後から1人と多い。スープでお握り2個食べる。
10 am
11:45


pm
12:05
下権現堂山。
上権現堂も伐採して昔よりは眺望が良いが、ここには敵わない。岩に上れば360度の見晴し。パン1個をコーヒーで食べる。5〜6歳の男子が父親と上って来た。林道終点にはpm12:41着。