2004年7月25日の気持ち
R290から見る菅名岳 |
1ヶ月ぶりに山に登りました。五泉の菅名岳です。小山田から丸山尾根を行きました。3人のうちの1人が最初の心臓破りの階段でリタイアしました。前途を危ぶまれました。
蒸し暑さと戦いながら七合目まで行きました。その先は又も急登になって我々を苦しめます。汗を拭いたタオルは休憩のたびに絞ります。500ccのスポーツドリンクは七合目までに無くなってしまいました。後から来た人たちには抜かれます。
ここが我慢だ。辛抱だ。足だけ先に出せば、前へ進む。前に倒れろ、倒れれば足が先に進む。木の根に滑るな。何も考えるな。自動送りだ。時間がたてば頂上に立っている。 |