秋の袴腰山
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 2004年9月23日の気持ち
 袴腰山頂上
正面は粟ヶ岳がどっしり。
 一度順延にした予定を先延ばししたくなくて、天気予報に一縷の望みを託して長岡を出ました。道中時々雨が降りましたが、ネットの天気予報どおり、下田村は到着の9時ごろには雨があがってきました。
 高城で小雨を感じた意外は登山道では用意の雨具を着ることも無く、頂上では日が差してきて暑いぐらいでした。たまに参加した風魔さんの雨男具合を、iwaさんの晴男のパワーが勝ったのでしょうか。自分が雨上がり後の赤土で何回かすべった以外は何の支障も無く山を降りて来れました。終わり良ければ全て良しって事でチャンチャン。 
 ところで一言言わせてください。帰りに寄った道の駅の漢学の里は木曜定休日ということで閉館していました。木曜定休日だからといって、国民の休日に休みにするのはお役所的感覚がぷんぷん臭います。需要より自分たちの都合を優先させるという臭いが!