2006年7月26日の気持ち
2006年7月26日
(旧)守門村須原大倉登山口にて。
天気予報は曇り、降水確率午前午後
とも10%と言われたら梅雨だからこそ
登らなくてはならないでしょう。右上は
電波塔兼展望台らしい。鳥屋ヶ峰は
左の杉の葉の影のピークの奥。 |
今月の初めは登る気満々で早池峰山、栗駒山の2泊3日のツーリング登山を予定していました。その折角有った3連休も雨で潰れ、その後も毎日雨が続きました。単独行の未丈ヶ岳も下旬のグループ登山の俎倉山も雨で中止となりました。お陰で今までに無いほどプールに行く日が増えました。だからといって水泳が上達したとは言えないのですが…。
今日を逃したらもう来月になってしまうという最後のチャンスでした。だから、夜勤明けで眠くても、暑い時間帯に登り始める事になっても、帰りに雨に遭っても仕方の無い事でした。という訳で、7月としては最初(で最後?)の山なのに、上りに1時間も掛からない山でお茶を濁す心算は無かったのですと、言い訳しておきます。 |