2009年5月23日の気持ち
2009年5月23日
上権現堂山からの下り道
米どころの新潟県はこの時期何処でもそうだが、山から見る里は水を引いた田がまるで洪水のようだ。真ん中より左の低い尾根に川東地区遊歩道が通っている。 |
らしい服装にしたらと言われた事があります。年齢相応の、或いは山登りに適したということでしょうか。でも、いかにも山男なんていう服装は嫌いなんです。
登山用品のネットショップでウエアを検索してみるのですが、どうも好みのものがありません。ミリタリーショップには欲しい物がありましたけどね。まあ、自分の登る山は低山なので普段着で登っています。それで充分だったのです。でも今回は裏目に出ました。サンキで買った速乾性の長袖としまむらで買ったTC混のズボンは水を吸って、早足で歩いて負荷をかけても寒気がするほどになってしまいました。
今日の山の始まりは魚沼市の山田区の墓地で、そこから登って川東地区遊歩道に上りました。雨上がりの山は草や葉に溜まった水滴が身体に付くのは覚悟していたのですが、尾根道のはずだしせいぜい下半身が濡れる程度と甘く見ていました。 |