2016年7月11日の気持ち
7コースある金城山ルートのうち、滝入、水無(下山禁止)、観音山コース以外は数年前の水害以来不通になっている。今日は未踏だった槻岡寺(きこうじ)からの観音山コースを歩く。長かった。

2016年7月11日12時56分
金城山畳岩から望む坂戸山と六日町
標識のある頂上より広い平面を持つ畳岩。石祠が祭られ石室もある。坂戸山からは見えない南側は八海山並みの岩峰になっている。
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昨日で退職したので、今日から自由人となった事を記念してという訳ではありませんが、フィットを買って初めてのドライブも兼ねて7時05分に金城山に向かいました。
六日町の長崎地区の郵便局で健康保険証を会社宛に投函してから、金城山観音山コース(初めて)の登山口となる槻岡寺に着いたのが8時55分です。
槻岡寺の中に入って、その奥に登山口があるのかと勝手に思っていたのですが、槻岡寺入口の県道脇にありました。
登山口前にスペースはあるのですが、何だか漠然としていて停めていいのやら分からなかったので、少し離れた県道のエスケープゾーンとでもいうような場所に停めました。
登山口には観音様が安置してあり、ネットで知った「こぶし遊歩道」の門があり、さらに萱の輪と笹(竹)がありました。こちらは七夕の行事の名残りでしょうか。
9時05分に登山口を出発。地図でも分かる通り最初のピークまでは上りとなっています。すぐに赤い鳥居が現れ、さらに第一展望広場を通過します。 |