2016年9月10日の気持ち
「遠い 遠い はるかな道は」で始まる「銀色の道」という曲があります。昔、ダーク・ダックスが歌ってヒットしたのですが、知りませんか。その歌詞のように「ひとり ひとり 今日もひとり」でした。今度久しぶりに歌ってみようかな、一人カラオケで。

2016年9月10日12時44分
大明神の分岐にて
右が駒ノ湯への銀の道。奥が大明神の前を通り左に行って上ると明神峠。背後が枝折峠への道で、これから下る石抱橋への銀の道の分岐がある。ここは枝折峠から越後駒ヶ岳への途中にある。
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ヒマがあると、まだ歩いていない山やコースを探してガイド本を見直したり、地図を眺めたり、ネットを検索したりしています。でも、なかなか未踏で手頃なものがありません。
今回思いついたのは「銀の道」です。まだ歩いた事がありません。前から知ってはいたのですが、越後駒ヶ岳の枝折峠ルートの陰で存在が薄れていました。
「新潟日帰りファミリー登山」を読み返したら近くの道行山を入れて手頃な周回ルートが出来るではありませんか。
「銀の道」は銀山平の石抱橋から大明神に上がって駒ノ湯近くの坂本に下る、方角としては東南から西北に伸びる道です。
今回は道行山に登ってから越後駒縦走路を大明神まで行き、そこから石抱橋に下りるという「銀の道」の半分です。
往きには道行山の登山口を見落として時間をロスして、計画の達成も危ぶまれたのですが何とか完歩しました。
下記は、石抱橋(一合目石抱)にあった「銀の道」の解説板(上記画像)から拝借しました。(手抜きで済みません) |