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| 守門は遠く彼方。 |
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2019年8月27日の気持ち
8月は猛暑で山に行く気にならず、バイクにも乗る気にならず、無為な時を過ごした。8月の最後に辛うじて登った山は守門。次の山の歩けるだけ歩くという練習のような長い行程。体力の低下を思い知る。

8月27日12時49分
青雲岳にて
すでに人は去り、自分が独り占めの稜線。天候は晴れから曇りに移行。飛んでいた赤トンボは木道に伏せている。正面が守門の最高峰の袴岳、左奥は烏帽子山か。この構図は今までに何度も撮った。
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プロローグ
またも1ヶ月ブランクの登山なのに、頭の片隅でおぼろげに計画していて、準備はしていなかった。前日に天気予報を見て決定して、飲み会の前にざっと支度をした。飲み会の次の日に登るようなコースでは無かったが、8月中の雨で無い日というとこの日しかなかった。
沢では転ぶし、記憶よりも余りに長い行程で、しかも前回の記録を大きくオーバーする感じだった。大岳でUターンかなと我ながら覚悟したが、何故か12時を過ぎた大岳から先に進み、守門岳(袴岳)に到達出来た。疲れてはいたが、水も足りて(往きは)いて曇りで気温が上らずバテなかったのが大きい。
無事帰る事が出来たが、自分が他人なら無謀な登山だと言う。
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守門岳入塩川コース(片道10.3km) …ルートの地図による
○内訳
沢ゾーン(2.8km) 入塩川駐車場〜三角点
森林ゾーン(3.3km) 三角点〜雨晴
尾根ゾーン(2.0km) 雨晴〜大岳
守門ゾーン(2.2km) 大岳〜袴岳
○行程
駐車場 発 8:48 簡易トイレあり。
砂防ダム 8:50
砂防ダム手前にも駐車スペースはあるがトイレは無い。
ここが入塩川ルートの登山口。登山ポストと地図と生水注意の表示あり。
沢渡渉 8:59
数えなかったが、大小合わせて30回はあった。
数日前に雨が降ったので水量も回数も多い。
ここは幅広い方。
川の名前は塩谷川というようだ。
山の神 9:01 石祠あり。
沢に落ちる 9:19
バランスを崩し、踏ん張ったら逆側に落ちる。靴下まで濡れる。この後もう一度落ちる。靴が濡れると滑り易くなる。蛇紋岩にも要注意。
帰りに気付いたが、ストックはこういう場合必要。落ちた枝を使ったら帰りは落ちずに戻れた。
三角点 9:53 (653m) 沢と別れ平坦な道になる。
〆掛小屋 10:06
造林地 10:19 ここから雨晴のブナ林に入る。
道の中の大木 10:28
雨晴(あばらせ)のブナ林の中でも立派な大木が登山道の真ん中にある。
雨晴清水 10:46
吉ヶ平分岐 11:06
吉ヶ平からの新道が出来たようで立派な標識と左に草刈された道があった。
吉ヶ平と言えばアミハリに出る非常に困難な道?があるが、ここなら楽そうだ。
来年来てみよう。
雨晴 11:08
中津又岳 11:45 (1384m)
大岳 12:01 (1432m)
アミハリへ下る 12:05
こちらからのルートはアミハリへ下っての登り返しがあるから大変。しかも往復。
でもそれが醍醐味。
一番高く見えるのが袴岳でその手前が青雲岳。
アミハリ 12:17
青雲岳 12:50 (1510m)
守門岳(袴岳) 13:04 (1538m)
上り時間 4時間16分
昼食
休憩時間 56分
ここまで来れて良かったの一言。ちゃんと昼食を食べて昼寝もして体力回復して下山する。
以下は下り
守門岳 発 14:00
大岳 15:01
雨晴 15:44
三角点 16:44
駐車場 着 17:42 下り時間 3時間42分
合計時間 8時間54分
エピローグ
下りの沢では小さいアブの集団に襲われた。前回でも今回の往きでも出会わなかった。確かに自分でも汗臭いと思ったが、それと暗くなって来たせいだろうか。手首の刺された所が治らず3日経って腫れて来た。アブに刺されても悪化する事は無かったが、ここのアブは免疫の無いアブだったのか。
時間的にギリギリだったので反省。もっと余裕ある計画を立てよう。
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