2020年5月8日の気持ち
1995年2月にも自宅から登っている。これは雪の上を見えない川や池に注意して歩いた。自宅から気軽に行ける山があるのは有難い。でもやる気があればどこからでも登れる。それを人は酔狂と言う。

2020年5月8日10時05分
長岡市営スキー場上リフト下り場
この上にハンググライダーの離陸台のような場所があり、そちらの見晴らしの方が良いが、写真としては構築物があった方が面白い。上のゲレンデはスノボ禁止なので冬はここまで来た事が無い。
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三ノ峠山は、普通なら東山ふれあい農業公園の駐車場に車を置いて登り始めるのだが、自分は歩くのは苦にならないので自宅から歩いてみた。
久しぶりに埋立地付近の車道を歩いてみたら、以前よりも大型ダンプの往来が多かった。最終処分場の拡大によるものだろう。
ダンプは、なるべく市民の生活の邪魔にならない所を通しているのだろうが、山の狭くて曲がりくねった道は歩行者と共存は無理がある。自分しか歩いていなかったが。
新しい道路を作ったり、今までの道路を拡充するのに金を掛けたくなかったら、いっその事、関係者以外通行止にした方が親切だ。
税金を抑えた行政をしているので、市民としてはハイキングが出来ないくらいは我慢しなくてはいけないのだろう。
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