ハスラーオプション。
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    2020年9月11日の気持ち

 スズキアリーナ要でハスラーを契約したが、オプション品の値引は無いので、リヤスポイラーとオリンピックナンバーのみ頼み、他は通販で取寄せ自分取付とイエローハット川崎フォーラム店で取付。

    2020年8月30日13時02分
    長岡市墓地公園にて撮影

 スズキのハスラーとダイハツのタフトを比べ、どちらも甲乙付け難かったが、タフトが売れ過ぎて納期が9月を過ぎるようで、白いオリンピックナンバーが付けられないので断念(上記ナンバーは加工)
 自分で作業するのはキライでは無いが、歳とってナマケ具合が増したので通販で取寄せた部品の取付はイヤイヤやる。

 大体、スズキさんが気持だけでも値引してくれれば、カーナビもドライブレコーダーもフロアマットもサイドバイザーもマッドフラップも、今回は付けなかったがETCもスズキさんで面倒無くやって貰ったはずだった。

 カーナビとドラレコはイエローハットさんでやって貰ったが、他は暑くて蚊に刺されながらスズキさんの文句を言いながら自分で取り付けた。最後に先延ばしにしていたマット(前)の固定金具を取り付けて完了だ。

○スズキアリーナ要への支払 
支払日 7月20日
値引△54,950円、
下取車△283,000円
上記を引いた
1,550,000円をスズキアリーナ要に振込。
 最初7月中の登録で8月上旬の納車という話だったので早めに支払ったが8月下旬の納車になっていた。金利分返して欲しい。



○スズキアリーナ要のオプション
納車日 8月28日
リアスポイラー(工賃込み)36,190円
オリンピックナンバー(追加手数料)1,100円
 新しいハスラー後部はほぼ垂直に切れていて後から見ると他の軽SUVと区別が付かないのでリアスポイラーは必須。
白いナンバーも必須。




○イエローハット川崎フォーラム店
取付日 8月31日
カーナビとドライブレコーダー(工賃込み) 191,760円
(USBコード含む)
 こちらのミスでクレカが使えずドタバタがあり結局現金払い。
 写真はリアカメラ位置を直して貰った9月7日のもの。




○イプラ(通販)社外品
入荷日 8月6日
サイドバイザー
フロアマット
ナンバーフレーム
3点セット 17,457円
 納車日の8月28日にマットは敷くだけでフレームは取付。






 (ナンバープレートフレーム取付作業)

 軽自動車は前後ともナンバープレートが外れるので、2本のネジを外してプレートを外し、プラスチックで銀メッキのフレームに差し込んで、プレートと共締めして取り付けるだけで高級感。


取付日 9月2日
サイドバイザー
 殆ど両面テープの接着力で取り付ける。
1枚に付き2ヶ所のブラケットも付けるが、抑え程度の役目。







 (サイドバイザー取付作業)

 前後左右で4枚。両面テープの接着部をシリコンオフで油分を取り乾かす。シリコンオフの濡れティッシュみたいな小袋が付いて来たが、イエローハットでスプレー缶を買って使った。
 固定はバイザーに貼ってある強力両面テープの剥離紙を剥がしてドアサッシに貼る。両面テープで接着する時はやり直しが出来ないので緊張する。1o位のズレは気にしない。
 その他にプラスチックのブラケットをサッシゴムに差し込んで、バイザーの内側に出たピンに差し込む。
 取説はちゃんとあるが、車種に寄ってブラケットやピンが違うようで、入荷したバイザーのピンにはゴムキャップが付いていて、このままブラケットの穴に差し込もうとしても入らず、キャップを外したらすんなり入った。ちょっとした事でも初心者は迷う。



取付日 9月7日
フロアマットのズレ止め
 マットなんて置いておくだけでいいと思う。実際後部は置くだけ。
 でもずれてアクセルを押し込んで戻らなかったら大変。
やっとこの日取付。





 (ズレ止め取付作業)
 前席左右1ヶ所ずつに付けたが、フロアメンバーのカーペットにミシン目部を切り取りスクリューグロメットを差し込んで木ネジで止める。
 ミシン目部の切り取りがマイナスドライバーとカッターで鉄板に傷付けずにキレイに切り取るのが難だった。



○スズキモータース(通販)純正品
入荷日 9月5日
マッドフラップセット    8,915円
ハスラーはマッドフラップが無いと後姿が寂しい。
この会社は車メーカーと違うようだが純正品を扱っている。







取付日 9月6日
マッドフラップセット
 ネットでバンパーを外さずに作業した人がいるのも知っていた。
 でも基本に忠実に取説通りに作業をしたが、失敗だった。
 電線のコネクターが外れなかったのは誤算。




 (マッドフラップ取付作業)

 詳しい取説が付いて来る。
 簡単そうな前部から始める。これも両面テープでも止めるのでシリコンオフしておく。
 右はステアリングを右に一杯切って作業し易くする。タイヤハウス内のフラップを取り付ける場所のクリップを4ヶ所外し、スピードナットを3ヶ所取り付けるようになっているが1ヶ所が入らないので、そこだけクリップで止める。フラップの分が厚くなるが力を入れたら嵌った。
 もう1ヶ所はスピードナットを入れる為にライニングをめくり易くする為外したので、戻しておく。最初にスピードナットをプラスチックのライニング部に入れようとして入らず、鉄板部に入れる事に後で気付いた。
 丁寧な取説があるが初心者は気付き難い。左も同じように取り付け。
 後部は取説ではバンパーを外して穴あけして取り付けるようになっていて、その通りにやったが、バンパーに付いているセンサーのコネクターが外れず、バンパーの下に台をして作業した。
 バンパーを外すには多くのボルトやクリップもあり、ナンバープレートも外さなくてはならない。その手間も大変だし、後からバンパーを外さずに作業出来る事が分かったが後の祭り。
 穴あけのケガキ線は内側にあるが、工夫すればバンパーを外さずに出来た。


○未定(これから購入予定)
 アルミホイール付きスタッドレスタイヤ

○後記
 久しぶりに汗をかいて仕事らしい?仕事をした。こういうのはキライじゃないが寄る年波で面倒が先に立ち、自分を叱咤して作業した。
 今年は春に新しいバイク(BW'S125)にして、次は車をこのハスラーにした。だから楽しみは渋滞中。どちらも1年もしないうちに飽きるのは目に見えている。それでも、人と違って物だから気楽で良い。