移住先物件(仮)。
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    2021年4月4日の気持ち

 一時は3月のhomeの旭町のマンションに決まりかけたが、BSが映らない部屋で断念。不動産会社の対応が遅い。ここよりも1/3の予算だったのに残念。ここも市は違うが旭町というのが奇縁。


      2022年3月28日
    再見学した中古住宅

 3月25日に契約して手付金を払ってから再度見学。最初と違って晴れて各部を写真に収める。ハスラーもインナーガレージに入れて、他にスクーター1台、自転車2台のスペースも確認。

    見学時の印象

 最初の印象は物件への道が狭いという事。今の家が雑に余裕のある道なので気を使わないが、物件前に行くには緊張感があった。

 物件は築30年で割合と外観はきれい。でも中は家財道具が生活したまま置かれていた。ちょっと中は、写真には出来ない。

 引渡しとなれば専門のクリーニング業者がきれいにするはず。以下は二度目の見学の時の画像。一回目は雨で満足に見れず。


 物件近くの川。
 右岸へ橋を渡って川沿いの狭い道へ左折して、2本目の路地を右に入る。
 遠くに見えるのは多宝山か?静かで穏やかな住宅街。







 ハスラーの左にあるのが当物件。この玄関側が北側。
 この路地の正面が上記の川に突き当たる。
 道は右にも続いているが狭い。
 後ろは(アパートの)駐車場。そこから県道に出られるが駐車場は私有地で立入禁止。




 県道(駐車場)側から見る物件。
 こちらが東側。2階に一間半位のベランダ(物干し場)がある。
 地デジのアンテナは屋根の真ん中だが、寄棟屋根で直接上る手段が無い。






 北側の路地を歩いた先から少し見える物件。
 この左がアパートの建物。
 こちらの道は消雪パイプが通っていない。
 物件の東側は駐車場半分ともう半分は工場のようだが騒音は聞こえない。






 BSアンテナは南西の角の西側2階の壁面に付いていた。
 家の周りの土地は少し余裕があるが、建蔽率を考慮して建てられているか疑問。境界杭も無い。







 右が物件の西側、左が物件の西隣の家。
 物件のこのドアの中は洗面所で洗濯機置き場で、浴室にも繋がっている。
 外に都市ガスの給湯器と2階洋室用エアコンの室外機と浄化槽とそのエアポンプが見える。





 物件の2階東側にあるベランダ。
 こちら側の北側半分は隣に家が迫っていないので開放感がある。南側半分には隣の工場か倉庫の建物がある。
 ベランダからの視界は広いが面白い景色ではない。





 物件の北側に向いている玄関。
 隣のインナーガレージで左にハスラーを寄せて入れた。右側にはスクーター1台と自転車2台停めるには充分。
 この状態で分かるように、家の中は生活道具が大散乱している。





 後記

 雪が無くなったら、今住んでいる家は環境が良いと改めて気付いた。近所に家が殆ど無いので干渉されない。自由に暮らせる。自分のような性格には最適と思う。

 それでも飽きたから、ちょっと違う環境に住みたいと思った。環境を変えて、その環境の言いなりになって暮らすのも面白いのではと思った移住。まあ当分は飽きは来ないだろうと思う。

 そんな理由で移住するのだが、何年かしたら、この物件に住んでいると息が詰まるようになって、元の家に戻るかも知れない。先の事は誰にも分からない。

 結構なコストが掛かる移住。でも、いいんじゃない、時間は無限には無いのだから、出来る範囲で好きな事をやれば。それで失敗しても自己責任だし。他人の迷惑になる訳でも無いし、ね。