燕号で基幹病院。
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 分水の佐藤眼科の紹介で、白内障の手術の為、昨年9月から通う。今年の4月に手術が決まるが、右目にむくみがあると言われ、1月にレーザー、前日に目に注射。網膜静脈閉塞症という病気と知る。



    2025年2月5日10時47分
 燕(スワロー)号が基幹病院バス停

 長辰(てまりの湯)行きが時間通り到着。始発の燕三条駅から次なので遅れは無い。粟生津駅の先で、この側面に軽自動車が衝突するとは誰も思っていなかった。まだ新しそうな車体なのに。

    

   スワロー号あれこれ

 スワロー号は燕市のコミュニティバスで、月曜から金曜までてまりの湯近くの長辰から燕三条駅の間を1時間30分の間隔で往復している。土日祝日年末年始は運休。てまりの湯の休館日にはてまりの湯には停まらない。

 1号から14号まであり、奇数は燕三条駅行きで偶数は長辰行き。2024年3月1日から新しい時刻表になった。1回100円と安い。

 基幹病院の通院の前は、分水からてまりの湯へ行って昼酒を飲むのに使っていた。その後はてまりの湯は登山後に入浴するのに使っているので、自家用車で行くようになった。

 てまりの湯の近くの弥彦村にさくらの湯があるが、長辰から歩いて15分位掛かる。弥彦村のコミュニティバスのやひこ号に産業会館で乗り替えて行く事も出来るが、まだどちらも実行していない。

              基幹病院への道

 2025年2月5日
 分水自宅 7時20分出発

地蔵堂本町バス停
7時30分 1分遅れ

長辰から来たバスは向い側を右に一旦駅に行ってから戻って来る。それを交差点の雁木のある所で見てから、ここに来る。
てまりの湯に行くには向い側のバス停で乗る。




粟生津駅
7時44分 5分遅れ

R116から西側にあり、南側の踏切を渡ってこちら側に来て、北側の踏切を渡ってR116に戻る。長辰行きも燕三条行きも同じ右回りで周回する。





燕市役所
7時56分 11分遅れ

隣りに警察署もあるが、意外にバスを利用する人は少ない。
吉田地区の田んぼの中にあるので、合併後に作られた建物らしい。





吉田産業会館
8時05分 11分遅れ

隣りが吉田の原信で、バスで来た時に入った事があるが立派な建物だ。
吉田地区は弥彦村のやひこ号も走っていて、便によってはここが乗換え場所になっている。




吉田駅
8時18分 18分遅れ

燕市で一番大きな駅。弥彦線と越後線の交差する駅。ただし分水も含め、ここから柏崎への越後線は超ローカル線で、ここから新潟への越後線とは扱いが違う。





県立吉田病院
8時23分 18分遅れ

新参者の自分には、分水の眼科が、ここでは無くて基幹病院を紹介してくれた理由が分からない。新しいからなのか。でも燕三条の基幹病院は遠い。





燕駅
8時48分 23分遅れ

旧燕市の玄関口の駅。でも無人駅。でも簡易スイカ改札機はある。民間のバスも停まっている。
スワロー号は燕地区に入ると旧燕市内をグルグル回ってどこをどう通っているか分からなくなる。



東町(チャレンジャー前)
8時59分 25分遅れ

家を出る時にトイレは済ませたのに、ここで我慢出来ずに降りてトイレを借りた。大体の方向へ歩いたら燕三条駅の裏に出て、それでも基幹病院までは20分程で着いた。
それ以来トラウマ。



基幹病院
9時08分 26分遅れ

予約を9時30分にしていたので、余裕で間に合った。
JRで来る時は燕三条駅から歩くが、玄関が大きな建物の反対側にあって遠い。薬局も遠いので分水で買う。





 ○後記
 スワロー号は安いが、自家用車なら30〜40分で基幹病院に来れる所を、時刻表で1時間13分掛かる。この日は寒い日で、凍結路面で渋滞気味だったので1時間38分掛かった。

 自家用車で来れるが、検査の前に散瞳薬(瞳を開く)をして5時間位は視界がぼやけるので、帰りは運転出来ない。だからどうしても公共交通で通う事になる。

 JRでも来れるが本数が少ない。スワロー号だと間に合わない8時30分の予約はJRで行った。運賃は330円で燕三条駅から10分歩く。

 或いはスワロー号で吉田駅まで来て、大光銀行吉田支店で記帳して戻って、JRで吉田駅から燕三条駅に行って歩いて基幹病院の診察を受けた事もある。帰りはスワロー号だった。

 他に分水駅前からバスで東三条駅へ行って、東三条駅から燕三条駅に行く方法もあるが、時間も掛かり実際的では無い。

 上記の県立吉田病院で治療が出来れば楽だったのだと思う今日この頃だ。