石瀬から多宝山。 | |
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8/2石瀬から多宝山 多宝山とは弥彦山の北のピーク。西蒲三山縦走で国上山から登る時の昼食場所。弥彦山だけ登る時でも多宝山も登って来たが、今は無理をしない。単独で登って、久し振りにてまりの湯に入る。 ![]() 2024年8月2日10時10分 多宝山頂上 大分前から工事中だった建物は新しいレーダー施設だった。それは完成して、今は古い施設を壊している。新しい施設の屋上は眺めが良さそうだが一般人は立入禁止なのだろうな。 |
石瀬登山口を上る 分水からは広域農道で、途中弥彦の大鳥居の脇を通って、突き当たりの道を左折。県道2号を横断して石瀬の集落に入る。 20年振りで登山口への道で迷う。石瀬郵便局の辺りから入るが、途中で右折の必要があったのに行き過ぎて少し迷う。 戻るが途中駐車場があった(帰りに見つけた)が、看板が一部割れていて気付かず通過。登山口から少し離れている。 結局、石瀬登山口前の鉄筋コンクリートの東屋の脇に停める。一人では動かせない大きな枝が落ちていたが、1台分のスペースはあった。 石瀬登山口から石瀬峠の道は草丈が高く、倒木が多く、迂回する道もあって要注意。通れないという程では無い。 (上りの様子は多宝山でどうぞ) |
石瀬登山口に下る ![]() 10時10分 7449歩 10時休みで作業が中断して静か。9月に工事が終われば元の静かな山に戻るだろう。 多宝山は弥彦山と違って人が少ないのが良い。今回は男1人と女2人と上りですれ違う。 ![]() 10時17分 8087歩 昔はこの道で古い施設の資材を上げて作ったのだろう。道は大分荒れてキャタピラーでも通れない。 古い施設を解体している重機は別の道を作ったのか。確認しなかった。 ![]() 10時24分 8674歩 休み休み歩を運んだ上り後半と違って、下りは快調に足が進む。 ![]() 10時35分 9730歩 快調だった足も疲労が蓄積して重くなる。 トラバース後10時38分に右方向に別の道が見えたので初めてそちらを歩く。 急下降部もあるが、道はしっかり付いている。 ![]() 10時40分 10108歩 上りで1.3kmから1.1kmへは、普通の道を通って604歩掛かったが、下りは別の道を通って378歩だった。やはり近道。 ![]() 10時51分 11087歩 眺望の無い消化試合のような道。変化は道の向きと傾斜。それでもここが日当たりの良い道だったら、この夏の暑い日にバテていただろう。 ![]() 10時59分 11898歩 左に弥彦スカイラインが見える。ここを下り切ると向かいの階段は天神山や松ヶ岳への道。右に石瀬に下りる道がある。 縦走で着た時、樋曽山へはスカイラインを歩いた。 ![]() 11時11分 12831歩 舗装林道のカーブ地点の登山口は20年前と変わらない。 峠への道が荒れて感じるのはボランティアで整備する人がいなくなったからか。 ○後記 石瀬登山口から登るのは2004年4月にイナズマ1200で来て以来。その時は太平園地を通って弥彦山まで行ったが、今回は多宝山だけで戻る。春に来るのが多い山で夏は珍しい。 2ヶ月も山に登っていないと、毎日30分散歩しているといってもツライ。足もツライが呼吸器が一番ツライか。 殆ど木陰のルートだったが、それでも大汗をかいたし少し日にも焼けた。てまりの湯で汗を流して冷やし中華を食べた。 |
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